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【GDX便り】BLUE REPORT mini 4月号を発行

ブルーレポート

経済産業省によると、人的資本経営とは「人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営の考え方」とされています(「人材版伊藤レポート2.0」2022年)。
企業が活用する人材について、単純に「資源」と捉えて雇用により確保・囲い込みをするか、
人材が持つ知識や資質などを投資対象の「資本」と捉え、企業内での経営戦略に活かすために積極的な投資を行っていくのか。
企業価値を高め、中長期的な成長を実現するために、近年は人材の価値を引き出す後者の「人的資本経営」の考え方が、今後の企業の成長には不可欠であるとして注目が集まっています。

「人的資本経営」は大手企業を中心に取り組まれていますが、中小企業の取り組みはどのくらい進んでいるのでしょうか。

本号では、中小企業の人的資本経営の導入に伴う効果や課題、求める支援内容などの調査結果について取りまとめました。

調査期間:2023年12月11日から2024年1月31日

『中小企業経営者の実態 BLUE REPORT mini 4月号』
出典:フォーバル GDXリサーチ研究所

●本レポートの詳細は、こちらをご参照ください。