Case studyPARK活用事例

更新

【新規開拓】コロナ禍に減ってしまった取引先開拓へ。
第三者認証取得でアピール!

中小企業の事例

  • 業種ビル管理・清掃業
  • 従業員数4名
  • 課題

    • コロナ禍に取引先が減ってしまった。売上が落ちている。
    • 単純に営業活動をしてもうまくいかない。受注が取れない。
    • 自社の強みがわからない
  • 対策

    • なんとなく赤字・・・の、財務状態の可視化と正しい把握
    • 健康経営に向けた社内体制の強化
    • 新規で選ばれる企業になるためのドレスアップ

活用のポイント

  1. なんとなく赤字…の実情を正しく可視化:きづなPARK

    「なんとなく…」では把握していた赤字決算。きづなPARKの決算書3ヶ年分析レポートで改めて見てみると、前期比で、赤字幅が拡大してしまっていました…。
    コロナ禍中の3ヶ年を経て、自社の財務状態を改めて正しく確認できた社長。改善に向けて、やれるところはやっていこう。と売上のトップラインを上げるための営業活動へ動き出し、最新期では赤字脱却できているそうです!

  2. 新規で選ばれる企業になるためのドレスアップ:第三者認証

    新規取引先開拓のための営業活動。
    誠実さや柔軟な対応ができること、以外にアピールポイントを増やすために、会社として第三者認定を取得し、お墨付きをもらった上で新規アプローチをしてみることに。下記2つの第三者認証を取得すると共に、改めて自社の理想の在り方についても考えるようになりました。

    ●DXマーク認証:
    そもそもの自社内情報の取り扱いについて改めて整理をし、顧客から「安心安全な取引先」として選ばれる企業への変革を目指します。

    ●健康経営優良法人:
    従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す経営手法のことを、健康経営という。意識を持って取り組みを進めている企業を認定する制度です。

    ※実際に、新規紹介案件ですんなりお取引きが決まりました!!

  3. 中小企業版ESG判定レポートで、自社の強み、弱みを確認

    自社の現状を正しく知るために、POINT1「決算書3ヶ年分析レポート」で行った財務状態の可視化だけでなく、
    自社のESG経営状態も確認することができます。
    他社との比較により、自社の強み(先行できているところ)と、弱み(対応すべきところ)を把握して、順番にスコアアップに取り組んでいます。

    ※きづなPARKでは、ユーザー企業さんのマイページから各レポートをPDFにて出力できる機能を備えています。可視化経営とスコアアップへの取り組みの、対外的なエビデンスとして、ぜひきづなPARKレポートもご活用ください。