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【中小企業経営者1000人が回答】中小企業とESGへの取り組み

ブルーレポート

2022年4月、東京証券取引所は国内外の多様な投資家からの支持や投資拡大を得るため、それまでの4市場から3市場(プライム、スタンダード、グロース)への再編を行いました。そして、新たな市場に上場する企業、特にプライム市場には、ESG(環境・社会・企業統治)への対応が求められることになりました。
SDGsは持続可能な世界の実現に向けて設定された17の開発目標のこと、ESGは従来の財務的情報だけではなく、環境や社会課題などに配慮した投資を促す際の指標です。日本の大手企業や株式公開企業は、このESGに関連する課題への取り組みがもはや不可欠であると言えるでしょう。
またそれは、中小企業にとって無視のできない流れでもあります。

中小企業はこのESGにどのように取り組んでいるのでしょうか。今回は2022年2月号より詳細に、3つの指標(環境・社会・企業統治)について具体的にどのように取り組んでいるのかを把握する調査を行いました。
調査期間:2022年2月4日から3月31日

(続きはブルーレポートmini 7月号をご覧ください。)

きづなPARKを運営する株式会社フォーバルでは、中小企業経営者の実態として、定期的に経営者さまの意識やお考え、事業の現況を、1軒1軒の対面ヒヤリングにて調査し、その結果を分析、考察したものを「For Social Value ブルーレポート」として発刊しています。
今回7月号では、2022年2月号より詳細に、3つの指標(環境・社会・企業統治)について具体的にどのように取り組んでいるのかを把握する調査を行い、とりまとめました。

【For Social Value ブルーレポートmini 7月号】

URL:https://www.forval.co.jp/consulting/pdf/bluereport_mini_202207.pdf

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