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【子どものまち】ミニたまゆりで企業ドクターの職業体験を実施

こんにちは。きづなPARK事務局です。
きづなPARK公式noteを更新しました。
今回は、田園調布学園大学で実施された、「ミニたまゆり」に、きづなPARKを運営している株式会社フォーバルが参加しました。
「ミニたまゆり」はドイツのミニ・ミュンヘン子どものまちを参考に、川崎市麻生区にある田園調布学園大学が地域の子どもたちのために開催するイベントです。
子どもたちは、仕事を体験をするとお給料が支払われ、税金を徴収し残ったお金で、買い物・食事・ゲームに参加するといったサービスを受けることができます。このイベントでは、町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学ぶことができるのです。
「ミニたまゆり」の町には、市役所・銀行などの公共施設、食事を提供するお店など様々なお店(仕事)が用意されており、
フォーバルでは、ミニたまゆりにある、お店の課題を解決する「企業ドクター」のお仕事を活動をしてもらいました。
「企業ドクター」のお仕事は、お店の課題をみつけて、どのように解決したらよいかを考え、実際にポスター作成や音楽作成をして課題解決に向けた活動の実施までやってもらいました。お店の課題をみつける体験では、きづなPARK内にある「オリナスメタバース」を利用して、企業ブースで困ったお店の課題をみつける体験をしました。


今回の、きづなPARK公式noteでは活動の様子をご紹介しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
また、きづなPARKについて、ご質問やご興味等ございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
【きづなPARK公式note】
https://note.com/kdnpark/n/n91e8def51097