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きづなPARKデータからみえる!業種別のDX推進度スコア

きづなPARKデータ

こんにちは。きづなPARK事務局です。

中小企業の経営において、DXへの取り組みの重要度は増しています。
そこで今回は、きづなPARKのデータから見える、業種別のDX推進度のスコア平均の値を紹介します。

◆ きづなPARK全件からみる、DX推進度の平均値
きづなPARKに登録されているユーザー企業52,235件において DXスタート診断アンケート実施件数は 19,321件です。
DX推進度のスコアは、満点を100としており、きづなPARKに登録された全件の平均値は「19.8」となっております。(2026年6月1日時点)

平均値からも見えるように、まだまだ多くの企業がDXの入り口に立っている段階であることが読み取れます。
DXという言葉は広く知られるようになりましたが、具体的取り組みへの理解やその推進、業務効率化のための体制やツール導入はこれから、といった企業が多いのが現状です。
これら統計データから見ると、実際に、DX推進を、本来期待されるであろう経営改善や業務効率化、売上向上につなげられている企業はごく僅かであるという印象です 。

なお、DX推進度のスコアは、一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会のDXマーク認証制度にて定められている、
中小企業のDX化の推進において備えておくべき組織・体制づくりの評価項目を基準として判定されます。

◆ 業種別のDX推進度の平均値
業種別のDX推進度の平均値をみていくと、平均値スコアは、最小15.4から最大38.3となっており、
情報通信業、金融業・保険業、学術研究・専門技術サービス業などは、比較的DX推進度のスコアが高い傾向にあります。
一方で、宿泊業・飲食サービス業、小売業、農業・林業などでは、スコアが低い傾向が見られます。

DX診断を実施している企業数が最も多い業種は「建設業」、次いで「製造業」「サービス業(他に分類されないもの)」となっています。
掲載されている16業種のうち、平均値スコアが10台の業種は13業種です。多くの業種がそのレンジに集中しており、全体の大半を占めていることが確認できます。

業種別の平均値が高い情報通信業と、満点のDX推進度のスコア100と比較しても、
まだまだ、中小企業のDX化の推進において備えておくべき組織・体制づくりができていないことがうかがえます。

◆ きづなPARKでDX推進状態の「可視化」をしよう
今回、DX推進度のスコアの業種別平均値について集計したところ、中小企業のDX化への取り組みは、業種によって差があることがうかがえました。 
これからの企業経営において、DXは避けて通れないテーマです。きづなPARKのDX診断の大きな価値は、自社の現状を数値で把握できる点にあります。
まずは自社の現在地を知り、できることから一歩ずつ進めていくためにDXスタート診断をしてみましょう。

今後も、きづなPARKのデータから見えてきた傾向や気づきについてご紹介をしていきます。
きづなPARKの利用していくなかでご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせよりご相談ください。