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【GDX便り】『研究レポート 中小企業のESG経営:E(環境)』を発行

研究レポート

「ESG投資」や「ESG経営」など、近年ESGという言葉を耳にする機会が増えました。
ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)の頭文字から作られた言葉です。
企業がESGに配慮した経営を行うことは、社会に対する責任を果たす存在として注目され、さらに市場からの企業評価も高まると期待されています。
また従来の財務的な価値だけではなく、これからは非財務的価値でも差別化を図っていくことが、
中長期的な価値向上に向けてより一層重視されるでしょう。

では果たして、中小企業のESGへの取り組みはどのくらい進んでいるのでしょうか。
本レポートでは「中小企業とESG」として2022年2月に調査報告を公表しましたが、
今回は研究レポートとしてESGの3つの領域それぞれについて詳細な調査を実施しました。
今回はその1つ目「Environment(環境)」についてピックアップします。
また全業種での分析に加え、2024年問題で注目されている建設業を取り上げ、
建設業特有の問題についても分析、考察を試みました。

『RESEARCH REPORT 中小企業のESG経営:E(環境)』
出典:フォーバル GDXリサーチ研究所

●本レポートの詳細は、こちらをご参照ください。