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2023年10月を持ちまして、きづなPARKはオープン2周年を迎えました。

今では３万者のユーザー企業様に、ご登録、ご活用いただいております。今回は、きづなPARKが歩んできた軌跡を振り返ってみたいと思います。

【2021年10月11日：デジタルの日】オープンエリア公開

きづなPARKサイト、オープンエリアが公開となり、きづなPARKが目指すビジョンを広く知っていただける場ができました。

「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。

【2022年2月14日】クローズエリア公開

ユーザー登録をすることで、マイページへアクセスできるようになりました。自社のさまざまな経営情報を収集し、BIツールによる可視化レポートが見られるクローズエリアがオープンしました。経営状態を把握でき、同業、同規模他社との比較による自社の立ち位置や課題を確認することができるようになりました。

【2022年10月2日：デジタルの日】共創エリア公開

きづなPARKには、誰でも自由に訪れていただけるオープンエリアと、ユーザー登録後にログインして活用いただくクローズエリア、大きく２つのエリアが存在しておりましたが、この日、新たな価値を共に創る新エリア、「共創エリア」をオープンしました。

「集まりつながり、鍵をつかめる共創エリア」ということで、共創エリアでは、ご利用いただいている中小企業や支援者、支援企業が集まり、より良い企業経営の鍵をつかめるコンテンツを提供する他、連携した取り組みをおこなえる「共助の仕組み」や、「新たな価値」を創っていくためのエリアとなります。

そして、2023年10月、きづなｐARKは公開2周年を迎え、ユーザー企業登録数は3万者を超えました。

支援企業それぞれの専用のスペースを持つことで企業支援を進めることができる専用広場は、現在、数件の自治体広場を含め、30広場になりました。

これからも、

中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」は、より中小企業の持続と成長のために、より良い場所となるよう運営していきます。

☑きづなPARKを自社で使ってみたい
☑自社のお客様である中小企業向けに新しいソリューションを提供したい
☑さまざまな場面で関わる中小企業の成長を支援したい
など、きづなPARKへのご興味、ご質問等ございましたら、
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